作中の和菓子を「本和菓衆」が再現。ベストセラー「和菓子のアン」シリーズ×「本和菓衆」のコラボ企画が、銀座三越でスタート！

期間中、銀座三越ではサイン本も期間限定で販売している（取り扱い：銀座三越 本館地下2階 GINZAステージ）

岐阜／田中屋せんべい総本家
左：さんしょ煎餅 432円（50g）　右：甘酒せんべい ふるめんと 540円（6枚入）
現在6代目が継ぐ、創業160余年の老舗せんべい店が考案。最新作中に登場する山椒を使ったせんべいのモデルとなった「さんしょ煎餅」。自家製麹の甘酒（「アンと青春」のキーワード）を使った「甘酒せんべい ふるめんと」は芳醇な味わいだ。

島根／彩雲堂
「アンと愛情」特製生菓子左から：春告鳥、懸想文、こころ、こい　各432円（各1個）（販売個数：各300点限り）
創業1874年（明治7年）の彩雲堂。作品のファンである女性職人と共に開発した、「アンと愛情」をイメージした特製の生菓子。
※三越伊勢丹オンラインストアのみで販売：「アンと愛情」特製生菓子詰合せ　2,160円（4個入）（販売個数：100点限り。11月13日(金)10：00まで）

山形／乃し梅本舗 佐藤屋
和菓子のアン上生菓子　左から：みつや饅頭、秋のみちゆき、光琳菊 各540円（各1個）（販売個数：各300点限り）
1821年より山形に続く和菓子の老舗店により、小説のなかの生菓子が現実の世界に。「みつや饅頭」「秋のみちゆき」「光琳菊」をはじめ、その他「未開紅」「おとし文」「はじまりのかがやき」など6種の美味を再現している。

三重／深川屋 陸奥大掾
「和菓子のアン」チャームボックス各種　各432円（各1個）
370余年愛され続ける銘菓「関の戸」を、「秋の道行き」など小説をモチーフにした4つのボックスと、アマビエのボックスに入れてお届け。「関の戸」のテイストは和三盆、伊勢茶、黒糖、やまとたちばなと、オールラインナップが揃う。
※三越伊勢丹オンラインストアのみで販売：「和菓子のアン」はじまりのかがやきチャームボックス他、4種類セット2,160円（5個入）

愛知／きよめ餅総本家
左：春告鳥 432円（1個）　右：こい 432円（1個）
抹茶を練り込んだ柔らかな羽二重餅「春告鳥」、ほんのりビターなチョコ餡を包んだ桃山「こい」。名古屋の熱田神宮近くに本家を構え、銘菓「きよめ餅」で名を馳せる老舗の限定品。

三重／平治煎餅本店
左：みつ屋のたまご煎餅 324円（6枚入）右：辻占 648円（5個入）
1913年（大正2年）創業の平治餅本店。作者・坂木司さんの手描きイラストをあしらった「みつ屋のたまご煎餅」と、1作目「和菓子のアン 辻占の行方」に登場する坂木さんの手書きの占い紙が入った「辻占」をご用意。

埼玉／亀屋
みつ屋どらやき（つぶ・こし）各270円（各1個）
創業1783年（天明3年）の亀屋名物「亀どら」に、小説の舞台である和菓子店「みつ屋」の焼印を押した限定品。職人が1枚ずつ手焼している皮は、ふわふわ食感だ。
※三越伊勢丹オンラインストアのみで販売：みつ屋どらやきセット（つぶ・こし各4個入）2,160円

富山／大野屋
アンのつぶやき（生菓子詰合せ）2,160円（6個入）
成人式を迎えた主人公・アンちゃんの葛藤や成長を上生菓子で表現。春を迎えたアンに思いを馳せ、抹茶餡とチョコガナッシュ入りの「春告鳥」も添えた。創業180年、万葉の銘菓を作り続ける大野屋が手掛ける。

三重／柳屋奉善
果実の最中 〜透明不透明な想い〜 2,160円（6個入）
1575年（天正3年）創業の柳屋捧善による、寒天培地が登場する最新刊のエピソードにヒントを得た一品。フルーツゼリーを和菓子風にアレンジし、柳屋奉善の伝統銘菓「老伴」の最中に流し込んだ。最中に羊羹を流し作られる伝統銘菓「老伴」には、「老いても供にいましょうね」という想いが込められている

北海道／五勝手屋本舗
こころの行方 2,700円（6個入／こころの行方×3個と、回×３個）
今年で創業150周年を迎える、北海道の五勝手屋本舗。ドライいちじくの中にホワイトチョコの羊羹を詰めた、小説にちなんだ限定商品「こころの行方」、同じく五勝手屋羊羹を詰めた定番商品「回」を詰め合わせた